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広々空間が広がる”ガレージインスタイル” スキップフロアの魅力

札幌市F様邸

ここの所ますます関心が高まっている住まいのスタイルの一つに車庫組み込みタイプが有る。

Fさま邸は、豊栄建設でも人気が高い1177スキップロアタイプの住まいだ。
このタイプは、宅内に組み込んだガレージの上に中二階を設けて三層構造とし、生まれた高低差を活かして空間を広々と使うことができる。
Fさま邸もこの特徴を十二分に活かして、天井高のある中2階部分にリビングを、そしてリビングを見下ろすカタチでキッチン、ダイニングを配した。
天高のあるリビングにはゆとりある開口を設け、三連の窓からリビング、ダイニング、キッチンに豊かな陽光が差し込み、シックな色調のフロアと白い壁が美しく映える。

もちろんライフスタイルに即した工夫もたくさん。ダイニング横のデスクスペースはアールにデザインされた壁で圧迫感なくゆるやかに目隠しされ多目的に使える家族のプライベートスペースとなっている。そしてキッチン奥にはスライドドアで閉じることが可能な大容量収納を設け利便性と”隠す”ことで生まれる空間のスキッリさを確保している。

ゆったりと広がる空間が魅力のスキップフロアタイプの邸宅に、遮る、隠すのテクニックを用いて全体を広々スッキリと見渡せる空間に仕上げ、魅力的な居住スペースが生まれた。

スキップフロアにより生まれる高低差のある空間。スチールの手すりにより空間の拡がりを確保しつつスタイリッシュに安全性を確保している。

大開口ではなくあえて三連の窓にすることで空間にアクセントが生まれ、スッキリとシャープな印象を作り出すことに成功した。

アールの壁は下からの目線を圧迫感なく隠す事ができる。リビングそばにこのスペースを置くことで家族の気配を感じながら勉強や仕事などに使えそう。

土間部分を広くとった玄関はたくさんの来客にも対応できそう。
明かり取りの窓がしっかり機能してより広さを感じることができる設計だ。

キッチン奥の大容量収納はスライドドアでしっかり目隠しを。機能性とデザイン性が両立された仕上がりに。