01「ラフに、ステキに”ダサかっこいい家”」

札幌市豊平区G様邸

住み慣れた場所に建て替えをしたGさんご一家。今年8月、豊平区に完成した3LDKには、ご夫妻と小2の娘さん、2匹の犬が暮らします。 家づくりではハウスメーカー数社でプランの打ち合わせをするも、イメージがなかなか伝わらず、もどかしい日々を送っていたGさん。 そこで、友人でもある豊栄建設の営業マンに声を掛けてくださり、設計士を交えての打ち合わせが始まりました。 「今まで数社で10言っても3しかプランに反映されなかったのに、豊栄建設で3言えば10返ってくる設計士に出会えて本当によかったです」と奥様。プランだけでなく、趣味やコレクションの話をするうちに決まったテーマが“ダサかっこいい”でした。

シックな外観。屋根が高くなっている船のような部分が子供室のロフト。

食堂部分には鮮やかな塗り壁。行きつけのカレーショップの壁色を再現しました。ウッドデッキで使用していた木材を再利用したベンチを置いて、アジアンな雰囲気に。

リビング奥にはドッグテラス。予想以上に居心地のよい仕上がりになったため、夏には人間様もよくお借りしたとか。手前のラックはGさんお手製。よく見ると、ハムスターやパンダネズミ、ヤドカリが心地よく暮らしています。

納戸に貼られたクロスはなんとワイン箱の柄。お店に貼ってあったものと同じクロスをカタログで探し、即採用です。目を引く照明は、漁火に使われている電球。

「マンションのモデルルームみたいな小綺麗な感じには初めから興味はなかったんです。Gパンとかラフな格好をしていても、かっこよく暮らしたい。そういった感性が伝わってからは打ち合わせもスムーズに進みました」 間取りで特徴的なのは、1階は30帖以上あるLDKと6帖を超える納戸。LDKは、将来、間仕切って個室を作れるようにしてあります。「介護をした経験から、ワンフロアで暮らせる準備は絶対に必要だと思いました」
トイレも2帖分の広さで用意しました。2階には各個室にクローゼットがありません。かわりに7帖ほどの共有のウォークインクローゼットが用意されています。 「納戸やクローゼットは大きく作って正解でした。ドーンとタンスや収納ボックスを並べられるし。私たちの暮らし方にマッチしています」 自分たちの生活スタイルが確立されているGさん一家ならではの要望かもしれませんね。
こだわりの壁や床、建具に至るまで、決定権は主に奥様に。ありきたりのカタログでは満足できず、店舗用サンプルを取り寄せるまでの凝りようでした。気に入った塗り壁の色を伝えるために、設計士同行で偵察を兼ねて飲食店に食事に行ったことも。施工には奥様とお子さんも加わって、実際に塗り壁づくりを楽しみました。
“ダサかっこいい”を求めて奔走した数ヶ月は、よい思い出です。お子さんは、遊びに行くよりも友達を家に連れてくることが多くなったそう。
子供部屋にはロフトがあり、ユーモアいっぱいの楽しい壁紙には、友達もみんな大喜びだそうです。
愛着のある雑貨・インテリアでまとめられた個性的な新居は、時間がゆったりと過ぎてゆくとても居心地のよいお宅でした。